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  3. 田中 潤 先生の論文が掲載されました


日本鋼管病院の田中 潤 先生の英語論文が掲載されました。
受傷後30年のACL付着部骨折の偽関節に対して関節鏡視下の骨接合術を施行した報告です。これまで、受傷後経過の長い本偽関節に対してはACL再建術や関節鏡視下のデブリードマン等が報告されていますが、骨接合術にて良好な成績を得ることができました。

Osteosynthesis with Arthroscopy of a Nonunited Tibial Anterior Cruciate Ligament Avulsion Fracture 30 Years after Injury
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38090677/