星野 雄志 先生の論文が掲載されました。

本研究により、「頸椎前方固定術後の 合併症(嚥下障害・発声障害)は舌骨の解剖学的位置により予測できる可能性がある」ということが判明しました。本研究は星野先生がNew YorkのHSS(Hospital for Special Surgery)に留学されている際の報告です。

Hoshino Y, et al. Hyoid position as a novel predictive marker for postoperative dysphagia and dysphonia after anterior cervical discectomy and fusion. Eur Spine J. 2020;10.1007